お茶パック、だしパックを捨てる代わりに
こし袋(だしこし袋)
748円
(本体価格: 680円)
- 内容量
- 1枚(本体および紐/綿100%・サイズ約12×12.5㎝)
- 出荷
- 1~3営業日以内に出荷
- 送料
-
送料230円(クロネコゆうパケット)~
※ゆうパケット出荷可能かはカート内で自動判別します →運賃詳細はこちら
家庭用サイズのこし袋って、
探しても作っているところがなかったので
だしブレンドを発売したとき、あえてだしパックにせず、だしがらを捨てずに料理に活用しやすい商品を目指しました。それであれば、パックの袋の代わりになるものを一緒に紹介したいと思ったのですが、業務用のこし袋はあっても、家庭で使いやすいサイズのこし袋って探しても見つからず…。
もちろん、『晒(さらし)』や、目の細かい『茶こし』を使っても、こし袋と同じように無駄に捨てられるものを減らすことができます。“いつも”でなくても、そうできる選択肢が備わっていれば、自分のタイミングでそれを選ぶことができる、そのことが実は大きいことのように思います。なので、選択肢のひとつとして、家庭で使いやすいサイズのこし袋をオリジナルで作ることにしました。
だし取りだけじゃなくて、
お茶を煮出すのにも便利!
このだしこし袋、ひとつの袋でいろいろなものに併用するには香り移りの面で難しいのですが、用途としてはだし取りだけじゃない、いろいろな使い方ができるものだと思っています。
だし取り以外の第一候補はやっぱりお茶の煮出し用。お茶パックを毎回捨てることなく、繰り返し使えるからエコでもあり、安心感もあります。
他には、和のだし取りだけじゃなくて、中華や西洋料理のだし取りでも使えますし、食品用にせずにハーブや薬草を中に入れて浴槽にしずめて、といった使い方なんかもできると思います。
扱い方は簡単。粉漏れが気になるなら、
袋の紐を上部できっちり縛ってから!
こし袋の品質について書き忘れていたので、補足しておきますと、日本製の無漂白・無蛍光さらしを使って作ったものになります。紐の部分も太すぎると無駄に汁気を吸ってしまうことになるので、できるかぎり細くて丈夫な紐を合わせました。
使い方は、封を開けて材料を入れ、口を閉じてから使います。構造上、どうしても口の横に少しだけ空間があいてしまうので、粉漏れをしたくない場合は、下の写真のように紐で上部をしばってから使うと粉漏れの心配がなくなります。
使い始めやメンテナンスについては、パッケージ裏面に詳しくまとめているので、下のカート付近にある『パッケージ裏面を拡大する』からチェックしてみてください。
海水などに含まれるマイクロプラスチックの問題も深刻化を増し、地球のためにも【できることから変えていく】ことが大切だと思っています。だしパックやお茶パックによく使われる不織布もプラスチック系が多いので、選択肢のひとつとして、くり返し使える『こし袋』を検討してみてください。
お茶パック、だしパックを捨てる代わりに
こし袋(だしこし袋)
748円
(本体価格: 680円)
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