*2024年秋に価格改定となりました*
フェアビーンズ ディカフェ(カフェインレス)(粉/170g)
1,188円
(本体価格: 1100円)
- 内容量
- 粉・170g
- 焙煎度
- フルシティーロースト(中深煎り)
- 生産地
- メキシコ
- 認証
- 原料豆はOCIA海外有機認証&生産国にてFLO認証済み。
- 出荷
- 1~4営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら - 補足
- フェアトレードとは、途上国の原料や製品を、コストに見合った適正な価格で継続的に購入する貿易のしくみで、生産者に負担をかけない生産・取引を目指すものです。
カフェインレスコーヒーで、
いちばん美味しいと思えるものを。
毎日コーヒーを飲むこともあって、数年前から家に普通のコーヒーとカフェインレス(ディカフェ)コーヒーを常備して、交互に淹れたり、時間帯によってカフェインレスを選んだりして楽しむようになりました。
いまはカフェインレスを飲む割合のほうが高くなり、いろいろ試してたどり着いたのが名古屋のフェアビーンズさんが輸入・焙煎・販売をされている”オーガニック・フェアトレードのカフェインレスコーヒー”。
このコーヒー豆は、ウォータープロセスと言われる、化学物質を使わずに水の浸透圧作用でカフェインを99.9%以上除去する製法で、コーヒーの味と風味はできるだけ逃がさずカフェインレス化されています。
コーヒーを淹れてみると、カフェインレスなのに、香りの良さとともに甘みやコクがしっかりとある! 素直にこれまで飲んできたカフェインレスコーヒーの中でいちばん好きな味だなと思いました。
このコーヒーを飲んでいると、ウォータープロセスという製法に加え、きっとなにより、元の生豆の品質が良いこと、これが美味しさにつながっているんだろうな、しみじみと感じられます。
フェアトレードや有機栽培は、
丁寧なものづくりの一つの指標かと!
このカフェインレスのコーヒー豆は、フェアトレード・オーガニック・シェイドグロウン(日陰栽培)のコンセプトを元に生産/取引された、小規模コーヒー生産者のもの。
代表の林口さんとお話して印象的だったのが、日本でももっとフェアトレードが認知され、買い物をするときに常に選択できるようになればという思いで会社を設立した、とのお話とともに、
「フェアトレード=高い、という認識は少しまちがっていて、フェアトレードの商品である=トータルで品質の良さを保証してくれている、そんなふうにも選んでもらえたら。」
と、フェアトレードを『農業従事者の方々を支える貿易の仕組み』という面だけではなく、それが『品質の良さ』につながっているものだと確信されていることでした。
林口さんは、中米・中南米4か国の小規模コーヒー生産地を実際に見てまわって、その品質の良さと、完熟したコーヒー豆をハンドピックで(しかも栽培に適した斜面で)作業をすることの大変さ、どちらも強く感じ取られたのだと思いました。
美味しいコーヒーで
うれしく楽しみのある休息を…
目安ですが、水に対するコーヒー粉の分量は、約180mlの水に対して大さじ2杯(約10グラム)くらい。
また、ぐらぐら沸いたお湯よりは、沸騰直前、または沸騰して一段落したころの温度がコーヒーを淹れるのには適しています。そんな条件でぜひ淹れたてを召し上がってみてください。
とはいえ、コーヒーを淹れたけれどちょっと濃かった…という場合は、抽出したコーヒーに少しお湯を加えて薄めればOKだと思います。
*僕は目分量で淹れてばかりなのでお湯が欠かせないです…でも、ちょうどよい濃さに後から調整するやり方もいいもんだなと最近は思っていますww
最後に、フェアビーンズさんのコーヒー袋は、表の中央にプチプチと穴が開いています。これは『ワンウェイバルブ』と呼ばれる、コーヒーから出る中の気体だけを外に出すための仕組みなので、特に気にせず使ってもらえたらと思います。
フェアトレード&オーガニックの、しっかりとした甘みやコクが感じられる、フェアビーンズさんのカフェインレスコーヒー、ぜひお試しくださいね。
*2024年秋に価格改定となりました*
フェアビーンズ ディカフェ(カフェインレス)(粉/170g)
1,188円
(本体価格: 1100円)
- 内容量
- 粉・170g
- 焙煎度
- フルシティーロースト(中深煎り)
- 生産地
- メキシコ
- 認証
- 原料豆はOCIA海外有機認証&生産国にてFLO認証済み。
- 出荷
- 1~4営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら - 補足
- フェアトレードとは、途上国の原料や製品を、コストに見合った適正な価格で継続的に購入する貿易のしくみで、生産者に負担をかけない生産・取引を目指すものです。