オーガニック&フェアトレード!
フェアビーンズコーヒー(ガヨマウンテン・スマトラ)(粉/200g)
994円
(本体価格: 920円)
- 内容量
- 粉・200g
- 焙煎度
- フルシティーロースト(中深煎り)
- 生産地
- インドネシア
- 認証
- 原料豆は海外有機認証&生産国にてFLO認証済み
- 出荷
- 1~3営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら - 補足
- フェアトレードとは、途上国の原料や製品を、コストに見合った適正な価格で継続的に購入する貿易のしくみで、生産者に負担をかけない生産・取引を目指すものです。
フェアビーンズコーヒーの中で、
いちばん人気の高いコーヒー豆。
自分が好きなフェアトレードのカフェインレスコーヒーを白ごはん.comストアで取り扱わせていただくこととなった際に、名古屋のフェアビーンズさんが紹介してくれたのが、このインドネシア産のコーヒーです。
インドネシア・スマトラ島アチェ地方、ガヨ高地にて有機栽培されました豆で、なんでも長年フェアビーンズコーヒーの中でいちばん人気だそうです。
飲んでみると確かに美味しい!とにかく力強いコクがあって甘みもしっかり感じられ、苦みは穏やかで酸味は弱め。(コーヒーの美味しさを言葉にすることに慣れていないので、うまく伝えられないのがもどかしいのですが…)
お茶にしてもだし汁にしても(いきなり和の要素からの形容になっちゃいますが)、香りや苦みなどを差し引いた中味(なかあじ)がしっかりあるものが個人的に好きなので、シンプルに「美味しいコーヒーだなぁ」と味わうことができました。
フェアトレードや有機栽培は、
丁寧なものづくりの一つの指標かと!
このコーヒー豆は、フェアトレード・オーガニック・シェイドグロウン(日陰栽培)のコンセプトを元に生産/取引された、小規模コーヒー生産者のもの。
代表の林口さんとお話して印象的だったのが、日本でももっとフェアトレードが認知され、買い物をするときに常に選択できるようになればという思いで会社を設立した、とのお話とともに、
「フェアトレード=高い、という認識は少しまちがっていて、フェアトレードの商品である=トータルで品質の良さを保証してくれている、そんなふうにも選んでもらえたら。」
と、フェアトレードを『農業従事者の方々を支える貿易の仕組み』という面だけではなく、それが『品質の良さ』につながっているものだと確信されていることでした。
林口さんは、中米・中南米4か国の小規模コーヒー生産地を実際に見てまわって、その品質の良さと、完熟したコーヒー豆をハンドピックで(しかも栽培に適した斜面で)作業をすることの大変さ、どちらも強く感じ取られたのだと思いました。
美味しいコーヒーで
うれしく楽しみのある休息を…
あくまで目安ですが、水に対するコーヒー粉の分量は、約180mlの水に対して大さじ2杯(約10グラム)くらい。
また、ぐらぐら沸いたお湯よりは、沸騰直前、または沸騰して一段落したころの温度がコーヒーを淹れるのには適しています。そんな条件でぜひ淹れたてを召し上がってみてください。
とはいえ、コーヒーを淹れたけれどちょっと濃かった…という場合は、抽出したコーヒーに少しお湯を加えて薄めればOKだと思います。
*僕は目分量で淹れてばかりなのでお湯が欠かせないです…でも、ちょうどよい濃さに後から調整するやり方もいいもんだなと最近は思っていますww
最後に、フェアビーンズさんのコーヒー袋は、表の中央にプチプチと穴が開いています。これは『ワンウェイバルブ』と呼ばれる、コーヒーから出る中の気体だけを外に出すための仕組みなので、特に気にせず使ってもらえたらと思います。
フェアトレード&オーガニックの、力強いコクや甘みが感じられる、フェアビーンズさんのいちばん人気のコーヒー、ぜひお試しくださいね。
オーガニック&フェアトレード!
フェアビーンズコーヒー(ガヨマウンテン・スマトラ)(粉/200g)
994円
(本体価格: 920円)
- 内容量
- 粉・200g
- 焙煎度
- フルシティーロースト(中深煎り)
- 生産地
- インドネシア
- 認証
- 原料豆は海外有機認証&生産国にてFLO認証済み
- 出荷
- 1~3営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら - 補足
- フェアトレードとは、途上国の原料や製品を、コストに見合った適正な価格で継続的に購入する貿易のしくみで、生産者に負担をかけない生産・取引を目指すものです。