風味とキレが抜群に良く、栄養価も高い!
ハリヨの柿酢720ml
3,996円
(本体価格: 3,700円)
- 内容量
- 1本(720ml)
- 原材料
- 柿のみ(柿は岐阜県海津産)
- 容器
- ガラスビン
- 出荷
- 1~3営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら
愛用しているハリヨの柿酢、
柿100% & 静置発酵という
極めて自然で、シンプルな製法!
仕事柄いろいろな調味料を試します。とは言っても、白ごはんcomの調味料づかいを見てもらえたらわかるように、「家に置く調味料はできるだけ少なくしたい」と思っているから、試して終わり…という調味料ばかり…。
でも、この「ハリヨの柿酢」は、何年か前に試してみて、その「他に置き替えられない味わい」、「和食を引き立てる味わい」にハマって、何度も購入して使っています。
柿酢=柿を原料としたお酢なわけですが、この「ハリヨの柿酢」がどのようなこだわりで造られているかと言いますと、
◎ 原料は完熟柿のみを使用
高糖度に育つ、岐阜県産の富有柿100%!
◎ 昔ながらの静置発酵法
2年以上の時間をかけて発酵・熟成!
◎ 加水も火入れもしない製法
製法も原料も極めてシンプル!
静置発酵という極めて自然でシンプルな工程で造られたお酢で、傷が付くなどして生食用に流通に載せられない規格外の柿が原料として使われています。
キレと味わいの豊かさが抜群!
柿由来の風味の良さ・重厚さも。
非加熱だからこそ栄養価も高い!
柿酢と他のお酢の違いや、他社品の柿酢との違いが気になって、柿100%の他社品を3品含め(静置発酵のものも有)、比較を行ってみました。
まず、柿100%の他社品の柿酢との違いは明らかで、香りも味わいも商品によって千差万別でした。
ハリヨの柿酢は、酸味がもっとも強く、シャープさと味のキレがあります。また、順番に4種類を比べると、「他の柿酢は味が薄いな…」という印象で、うま味・柿由来の重厚さが他社品よりも強いと感じました。
※他社品の値段はどれも2,500~3,000円のもので、ハリヨの柿酢よりも若干安価なものでしたが、他社品3つのうちの2つは香りにクセが強く(個人の嗜好や料理によっては合わないなと…)、自信を持って「ハリヨの柿酢」をおすすめできると改めて感じました。
米酢や穀物酢とは、やはり味わいの厚みが違います。栄養価の面でも違いが大きいようで、ハリヨの柿酢HPに掲載されている、米酢との栄養価の比較表も参考になります⇩
呈味(味わい)にも影響する遊離アミノ酸が非常に高く、非加熱で作られているからこそ、生きた酢酸菌や酵素が含まれているそうです。
レモンやすだち等の柑橘にも近い!
香り・うま味が強いから
だし汁なしの酢の物も美味しい!
酸味が強くキレがあるから、レモンやすだちといった柑橘を思わせる調味料でもあるなと思います。
ハリヨの柿酢の使い方としては、料理に合わせるなら、酢の物、ドレッシング、焼き魚、カルパッチョ、酢飯、焼肉や揚げ物などにおすすめです。
つまり、普段のお酢に置き替えて柿酢を使ってもよいし、レモンを搾る代わりに柿酢を使ってもいいんですよね!
普通のお酢に置き替えて使う場合では、柿酢100%でお料理に使うもヨシ、他の酢と併用して、例えば1/3くらいを柿酢にしてみるといった使い方もアリです(高価な酢ですからね!)。それでも、十分に料理の美味しさを引き立ててくれます。
これは柿酢ならではだと思うのですが、魚介の臭みや、野菜の青臭さをマスキングする効果は絶大です。魚料理はもちろん、生野菜を食べるサラダにもぴったりだと思います。例えば、普段だし汁をいれる三杯酢に使えば、だし汁を水に置き替えて作っても十分に美味しく仕上がるほどです!
他にも、ヨーグルトやアイスクリームにかけたり、紅茶に入れたり、はちみつとともに炭酸割りにしたりといった使い方もできます。
お酢としては高価なものになりますが、レモンを搾る代わりになるのか!と気づいてからは、カルパッチョを作るときにレモンを買わず、この柿酢をかけたりしていて、「この使い方なら元が十分なほど取れるぞ(しかも栄養素が豊富!)」と思いながら、僕も家で愛用し続けています。ぜひ、みなさんのご自宅でも料理に使ってみてください!
風味とキレが抜群に良く、栄養価も高い!
ハリヨの柿酢720ml
3,996円
(本体価格: 3,700円)
- 内容量
- 1本(720ml)
- 原材料
- 柿のみ(柿は岐阜県海津産)
- 容器
- ガラスビン
- 出荷
- 1~3営業日以内に出荷
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