我が家の定番お味噌です
天然醸造 越後米こうじ味噌 一途(いちず)500g
918円
(本体価格: 850円)
- 内容
- 1パック(500g)
- 原材料
- 大豆(国産)、米(国産)、食塩
- 出荷・送料
- 1~4営業日以内に出荷
→運賃詳細はこちら
国産原料と熟成にこだわった
定番米味噌の”イチオシ”です!
僕は麦味噌圏で生まれ育ち、いまは豆味噌圏の愛知県で暮らしています。もちろん、豆味噌は常備していますが、(どちらかと言うとくらいな僅差で)普段メインで使うのは米味噌です。
今回、白ごはん.comストアで取り扱いスタートしたのは、うちでいちばんリピートしている越後・丸久味噌さんの、「一途(いちず)」という米味噌です。
この米味噌の特徴をまとめてみますと、
➀ 国内のこだわり原料で製造
大豆、糀の米、塩もすべて国産。
② いまは貴重な杉桶仕込み
約1年という長期熟成のお味噌です。
③ 塩分濃度は12%ほど
一般的なお味噌と同じ塩分。若干色味は赤め。
④ 風味と味のバランスが最高
香り高く、旨味が強い。深みがあります。
⑤ 甘ったるくない味わい
他と比べると酸味があって、そこがいい。
一途の味噌このような感じです。米味噌の中では赤っぽい色合いをしていて、杉桶熟成ならではの芳醇な香りと、甘ったるくない味わいのバランス・奥深さが特徴だと思います。
普段のお味噌汁にぜひ!
この味噌ならではの美味しさがあります
僕の家はお味噌汁の具が多いほうだと思います。冷蔵庫の中の野菜を見て、ついいろいろ入れちゃいます。じゃが芋ににんじん、大根やごぼう、さつま芋など、やはり葉物よりは根菜類のほうが入れる率は多いかもしれません。
根菜類って実は野菜由来の甘みがよく出るお野菜が多くて、味噌汁自体の味も甘い方向に引っ張られちゃうことがあります。
その点、この「一途」は他のお味噌よりも酸味があるから(もちろん味わいも香りも抜群なので)、甘くなりすぎず、お味噌汁自体も非常にバランスの良い仕上がりになるといつも感じています。
写真のお味噌汁は、なすがメインで、他にごぼう等の根菜類を具に作りました(青みは蕪の葉です)。
これはあまり大々的に「こうしている!」という人は少ないのですが、うちでは、味噌こしに残った米麹も味噌汁の中に戻し入れるようにしています。口当たりも悪くないですし、栄養もしっかり摂れると思います!
丸久味噌さんは新潟県産のお米を使って自社で糀づくりもされているところなので、まじめに時間をかけて作られたものを、余すところなくいただきたいなと思う気持ちもあるんですよね。
つい、味噌汁の話ばかりをしてしまいましたが、このお味噌で「味噌炒め」や「味噌だれ」を作っても最高に美味しく仕上がるので、そのような使い方もぜひしていただけたらと思います。
米味噌の最高級品!
ぜひ一度お試しください
創業170年の丸久味噌さんのお味噌は、もしかしたらすでに愛用されている方もいらっしゃるかもしれません。でも、僕がこのお味噌を家で使い始めてまだ5~6年くらい。使ったことがない方もきっと多くいらっしゃるであろうと思い、この最高の米味噌を白ごはんcomストアで“推し味噌”として販売していけたらと思っています。ぜひ皆さん、おうちで使ってみてください。
最後の補足:天然醸造なので、お味噌の色味などに若干差があることがあると思います。また、お味噌が美味しいと、出汁を取らずに、水+味噌+何かの具材で味噌汁を作り、最後に鰹節をパラりとかけるくらいでも十分な味わいがあります!ぜひいろいろやってみてください。
◆おすすめの豆味噌「八丁味噌銀袋300g」も!
shop.sirogohan.com/product/hacchoumiso
我が家の定番お味噌です
天然醸造 越後米こうじ味噌 一途(いちず)500g
918円
(本体価格: 850円)
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- 原材料
- 大豆(国産)、米(国産)、食塩
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