捨てない選択肢を増やすため、
どこにもないだし取り商品を目指しました

昆布とかつお節でだし取りをしても、手軽にだしパックを使っても、だしがらをどうするか、悩ましく感じる人も多いかと思います。

活用方法がわかりにくかったり手間だったり、かといって、そのまま捨てるのは食材を無駄にしてしまう…。ではだしパックはどうかというと、市販品の多くは完全な粉末状のものばかりなので、だしがらに素材感がなく、料理に活用してみても美味しくなりにくいものが多いと思います。

世の中にないなら作るしかないと、『だしが美味しい』と『だしがらが活用しやすい』もしくは『直入れして使いやすい』、この3つをクリアするだし取り商品を作りたいと思って商品化しました。

原料は天然素材4つだけ！

白ごはん.comのだしブレンドは、だし汁を飲んだだけでほっとできるような、やさしさと美味しさを両立したくて、余計なものは入れず、シンプルにかつお節、昆布、あご、干し椎茸の４つの天然素材だけを混ぜ合わせています。

昆布もかつお節も粉ではなく、食べて素材感が感じられるぎりぎりの細かい形状に。昆布は天然羅臼昆布を粗いチップ状に、かつお節は薄削りした後に、粉砕機にかけるという加工を行っています。

かつお節をだしパックに入れる場合、節をまるごと粉砕機にかけるのが一般的なのですが、それをあえて、先に薄削りにして次に粉砕機にかける、というように工程を一つ多くしました。

そのことによって、完全な粉状ではない素材感のある細かさに。これによって、だしがらも美味しく食べやすく、だしを濾さずに直入れして調理しても、口当たりが悪くなりすぎないものになったと思います。

この形状は同時にだしが出やすく、完全な粉末状のものよりも雑味は出にくいという特徴もあります。だしが出やすいからこそ、レンジで加熱しても美味しいだしが取れるんです。

だしがらレシピも多数掲載中！
だしがらが一つの食材として重宝します

だしがらはしぼって冷凍保存可能なので、好きなタイミングで料理に活用できます。和え物のごまの代わりにだしがらを入れたり、ひき肉の代わりにだしがらを入れてキーマカレー風のおかずを作ったり、さらに手軽にだしがらとマヨネーズを合わせて『だしがらマヨトースト』にしてこんがり焼いたり！

上で紹介したレンジでのだし取りや、より詳しい説明などは、だしブレンド特集ページに詳しくまとめていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください↓↓↓

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